和のお正月

こんばんは～

レビューブログからサンプルを頂いたので、

婦人画報2011年1月号を読んでみました。

この雑誌は、タダのファッション誌とは違い

日本の良き人、モノを紹介しています。

ファッション、美容も上質なものが載っているので

とても為になりました。

今回の付録は、豪華2大付録。


2011年の開運カラーの中紅色の

カバーがステキな和ダイアリー。

役に立つ便利な情報も載っています。


もう1つは「泊まりたい名旅館全国75件」

ワンランク上の独自に厳選した

旅館がたくさん載っています。

見ていると、いつか泊ってみたいと溜息が出ちゃうものばかりです。

記事の内容は、1月号だけあってお正月の特集です。

京都祇園の名家のお正月、一味も二味も違うおせち料理。

いつものお正月とは違い、こんなこだわりのお正月の過ごし方が

あったのかと、読んでて関心してしまいます。

ファッションのページでは「レディディオール」が

とてもステキでした。

ディオールのバッグなんて、ドレスにしか似合わないなんて

思っていた私ですが、なんとビックリ！！

和装にすんなりと溶け込んじゃうんです。

それも私たち以上の年代の方にも、

シンプルで上品なバッグは、バッチリ合うんです。

皆さんも読んで確認してみてくださいね。

故ダイアナ妃も愛したバッグの魅力が分かりますよ。

私も欲しくなっちゃいました。

記事では「美の扉の開き方」が思わずドキッとします。

写真の美女は、なんと61歳なんですよ。

それも6人のお子さんがいらっしゃる方です。

この女優さんのような美貌。

信じられないですよね。

しかも歯科医師の御主人をもつ、思いっきり一般人の方なんです。

この方の美の秘訣は、いつも美しくいてほしいという

ご主人の一言でした。

この人の為にと40年も頑張って、内面・外見を磨いてきたそうです。

美しさって外見だけではなく、内面も大事ですよね。

すべてが整わないと、美しさが出ない気がします。

歳を取ればとるほど、そう思わずにはいられない気がしますね。

皆さんも、「美の扉の開き方」を見て、出てくる方達にきっと驚くと思いますよ。

皆さんも婦人画報2011年1月号で、今までとは一味違う

ステキなお正月の過ごし方を見つけてくださいね。